デジタル放送の最新規格「ARIB STD-B62」対応フォント
ARIB STD-B62規格は,一般社団法人電波産業会(ARIB)が策定するJIS X 0213:2004を標準文字セットとし,4K・8Kなど最新のデジタル放送向け記号・文字を追加した最新規格です。モトヤでは、ARIBの最新規格である「ARIB STD-B62」に対応したアウトラインフォントをラインナップしています。高画質デジタル放送で読みやすく美しいモトヤフォントをご利用ください。
ラインナップ
可読性・視認性に優れたモトヤシーダ・モトヤマルベリのそれぞれ2ウェイトをラインナップ。
さらに、ビットマップ(対応規格:ARIB STD-B24)にも対応が可能です。
書体見本
モトヤARIBシーダ 3/5
モトヤARIBマルベリ 3/4
【デジタル放送向け記号・文字】
ARIB STD-B62規格 記号・文字一覧
※表示用サンプル書体はARIBシーダ3になります。
ARIB STD-B62規格 追加記号一覧
※表示用サンプル書体はARIBシーダ3になります。
フォントの仕様について
対応規格 | ARIB STD-B24 / ARIB STD-B62 |
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フォントフォーマット | TrueType および OpenType |
文字セット | JIS X 0213:2004 |
導入事例
株式会社IPG様
放送局向けソリューションサービス「minds番組表キット」
【採用書体】モトヤARIBマルベリ3(ARIB STD-B62対応)
株式会社IPG様が提供する、放送局向けソリューションサービス「minds番組表キット」に、デジタル放送の最新規格である「ARIB STD-B62」に対応したモトヤARIBマルベリ3を採用いただいております。
「minds番組表キット」は、番組データを活用し、放送局様のホームページに番組表を自動で掲載するサービスです。